初恋―大川隆法総裁 心の指針227―

(最終更新:

心の指針「初恋」を深く学ぼう

本指針の理解を深めるためにおすすめしたい、大川隆法総裁の経典をご紹介します。

「本当の愛」に向かう道を知りたい方へ

恋愛を通して、真実の愛に目覚める

忘れてはならないことは、性は恋愛に至るための契機であり、更に恋愛は愛に至るための最大の契機であるということだ。性が誤用される時、それは情欲に堕して、恋愛にまで至れない。至愛への契機という観点からも、性及び純潔ということを考え直してみることが必要であろう。
(第3章「愛と人間」より)

情欲に囚(とら)われてしまう方へ

快楽が、苦しみの原因になるときが来る

生きていたときに、人間として男女の道を大きく踏み外した者たちで、他の傍証というか、救うべき条件が特にないような人の場合は、「血の池地獄」という所に放り込まれます。これも似たような者ばかりが集まっているわけですから、「自分にとって喜びであり美しくて快楽をもたらすと思っていたものが、実は苦しみである」ということを本人が気づくところまで体験するわけです。(第2章「地獄の法」より)

大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

関連動画

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

ある人が、「悟りの奥義」を教えてほしいと、夢の中で訊ねてきた。それが判らないから、仏教学も、哲学も、二千五百年間、ガラクタの山を築いてきたのに。

上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―

上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―

どうやったら、人の仕事能力が測れるのか。結構、難しい問題だ。

神様の悩み―大川隆法総裁 心の指針231―

神様の悩み―大川隆法総裁 心の指針231―

神様も実は困っているのだ。貴族制を維持すると、怠け者が増え、堕落する者が満ち、「色」「金」「欲」で、この世に執着する者が増える。

人に違いがあるということ―大川隆法総裁 心の指針230―

人に違いがあるということ―大川隆法総裁 心の指針230―

若い頃は、他人と自分とを比べて、その違いに苦しむことが多かった。たいていは、他人が優れてみえて、自分の劣ったところばかり気にしたものだ。

痛みに耐える―大川隆法総裁 心の指針229―

痛みに耐える―大川隆法総裁 心の指針229―

心の指針「痛みに耐える」を深く学ぼう 本指針の理解を深めるためにおすすめしたい、大川隆法総裁の経典をご紹介します...

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)