努力は実る!【光のことば】

この記事は「ヘルメス・エンゼルズ」No.296 より抜粋・引用しています。

「因果の理法」について知ろう

今回、キミたちに学んでもらいたいのは、世の中で大きな成功をなしとげた人は、みんな、「因果の理法」を知っていて、それを信じているということなんだ。

因果の理法というのは、「種をまいて育てれば、やがて刈り入れのときが来る。しかし、まかない種は生えない。」という法則のことだ。

お米の例え話

この因果の理法を、お米に例えて、さらにくわしく話してみよう。

お米を作るには、種もみをまいて苗を育て、田んぼを耕し、水を引いて、稲の苗を植えなければならない。それから、水田の雑草をぬいたり、虫を取りのぞいたりする努力が必要だね。

その雑草に当たるものが、キミたちで言えば、なまけ心のようなものだよ。どうしても、「なまけたい。遊びたい。」という気持ちが出てきてしまうだろう。これは、雑草が生えてくるのと同じだ。

しかし、その雑草をていねいに取りのぞいていくことが大事なんだ。「なまけたい。遊びたい。」というゆうわくと戦うことが、日々の努力なんだね。

世の中は、因果の理法で成り立っている

きちんと種をまいて、水をやり、肥料をやり、雑草を取って、大事に育てていけば、秋になると、たわわに稲が実るんだ。そして、稲刈りをし、取り入れをしたら、ごはんが食べられるわけだね。

また、そのお米を売って収入を得ることで、一家が生活をすることができる。そのお金で、車が買えたり、家が買えたり、学校に行けたりするわけだね。

そのような因果の理法によって、世の中はできあがっているんだよ。

成功者は、因果の理法を知っている

大きな成功をした人は、「自分が、どんな種をまき、どんな努力をして、成功の結果へと導いたか。」ということを、どの人もよく知っているんだ。

それを知らないのは、ほかの人たちだ。どうして成功したかが分からないから、「あの人は、生まれつき頭がよかったんだ。」とか、「家がよかったんだ。」とか、「運がよかったんだ。」とか、そういう言い方をするんだ。

たしかに、成功者の努力は他の人には分かりにくいものだからね。けれども、そこには因果の理法というものがあって、大きな成功をした人には、必ず、それなりの努力があったということなんだ。

もちろん、もともとの才能もあったかもしれないけれど、才能という「種」があるだけでは育たないから、必ず、その種を育てる努力をしているんだ。

因果の理法を信じて努力しよう

そういうことを知らずに、成功した人に対して、嫉妬したり、やっかんだり、悪口を言ったりするのは最低だね。そんなひまがあったら、自分も少しでも多くの努力をしようと思いなさい。そのほうが、ずっと健全で建設的(※)なことだよ。

「自分が少しでも多くの努力をしよう。」と考えていくことが大事だね。(おわり)

※建設的…物事をより良くしようと、積極的に考えること。

英単語を覚えるのが楽しくなったよ

U.Y.さん(HSU 人間幸福学部 国際コース3年)
苦手だった英語が好きになり、英検1級に合格。将来、英語を使った仕事をすることが目標。

僕は、将来外国の人に幸福の科学の教えを伝えられる人になるために、英語の勉強に力を入れています。
でも、高校生まで、英語は得意ではありませんでした。特に苦手だったのは英単語。なかなか覚えられず、学校の単語テストでは毎週居残って再テストを受けていたほどでした。
でも、1回で覚えられない単語も、あきらめずに2回、3回…と、繰り返し見て、少しでも記憶に残るように努力しました。
すると、映画や英字新聞など、ほかのところで「この単語、前も見たな。」と思うことが、だんだん増えてきたんです。これをくり返しているうちに少しずつ覚えた単語が増えていき、自分の世界が広がっていく面白さを感じるようになりました。
英語の勉強には上限がないけど、「だからこそ楽しい。」と、今では思います。

「机に向かう習慣」で成績がアップ!

S.M.さん(埼玉大学 理学部数学科 3年)
大学で数学を専攻している。尊敬する偉人は、日本を代表する数学者の岡潔(おか・きよし)。

私が「努力は実る。」と実感したのは、高3の受験勉強の時です。当時、希望の大学に受かるためには、数学の点数をもっと上げる必要がありました。
そこで、「数学の問題を、毎日30分は解く」というルールを決めたんです。
好きな数学であっても、受験勉強につかれると、だらけることもありました。でも、「ちょっとでもやるぞ。」と自分に言い聞かせて、とにかく机に向かうようにしました。すると、最初のなまけ心にかつと、その後はスムーズに勉強に入れると分かったんです。こうして本番までの半年間、毎日欠かさずルールを守ることができ、学校での数学の成績が1位に。大学にも無事に合格することができました。
この経験は、大学でさらに難しい数学に取り組む時の自信のもとになっています。努力は必ず、力になりますよ。

週末観客動員数 第2位!大ヒット上映中!映画『夜明けを信じて。』

新作映画『夜明けを信じて。』の主人公・一条悟は、自分にできる努力を続けていくうち、自分の生きるべき道を見つけ、その使命を全うしようとしたとてもかっこいい人物なんだ。

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)