敵基地攻撃の議論は古めかしい!?親中政党と縁切りできない自民党の国防意識を問う~尖閣防衛の要の大臣は歴代親中、ミサイルに囲まれた日本だけが核なき世界を訴える?ほか~【ザ・ファクト】

北朝鮮によるミサイル発射や中国の極超音速ミサイル発射実験など、日本を取り巻く安全保障問題は日を追うごとに切迫している。今回の衆院選では“給付金バラマキ論争”が過熱しているが、岸田政権の国防意識はどのように見るべきなのか。元自民党政策担当者で幸福実現党政調会の井手氏に派閥と党役員人事、閣僚人事の観点から話を伺った。

00:00 オープニング
00:27 バラマキ論争になっている衆院選
01:37 岸田首相の対中国観 台湾への考え方
02:10 党役員人事・閣僚人事から見えてくる対中国へのスタンス
04:05 “核なき世界”ではなくて“核を使わせない世界”を
05:53 岸田首相の宏池会は伝統的に「軽武装・経済重視」
07:38 尖閣防衛の要の国交大臣は親中政党という危うさ
10:52 “給付金バラマキ論争”よりも国防議論を優先するべき

井手裕久(幸福実現党政調会)
聞き手:新村幸久(ザ・ファクト・ディレクター)

★井手裕久氏のYouTubeチャンネル
【政局】ポリディオン 政界浄化ch
https://www.youtube.com/channel/UCYB3aHYppM5UmcB0a3vAVoQ

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#衆院選2021 #バラマキ #敵基地攻撃能力

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