TBSドラマで日本人が中国の移民に!?北京冬季五輪ボイコットと中国のプロパガンダ【ザ・ファクト】

12月5日に放送されたTBS系列のドラマ「日本沈没―希望のひとー」で、沈没した日本を舞台に、日本人が中国の移民として助けてもらうという内容のドラマが放送された。一方、ウイグル・チベット・南モンゴル・香港など、現に人権弾圧を続ける中国に対してアメリカは、2月の北京冬季五輪を外交ボイコットする方針を発表、さらにイギリス・オーストラリアも同様の動きを決めた。いまだ態度を決めかねる日本・・・。今回のザ・ファクトは、過去の中国によるテレビを使ったプロパガンダの歴史や、オリンピックボイコット史を振り返りながら、いま日本人はどうすべきなのかに迫った。

【内容】
00:00 TBS系列ドラマ『日本沈没』で日本人が中国の移民に!?
01:25 ドラマはネット上でも賛否両論
02:58 他国のテレビを使った中国政府のプロパガンダの歴史
08:28 北京冬季五輪を外交ボイコットするアメリカ、そのとき日本は?
08:50 中国の人権弾圧に対しては外交ボイコットでは「生ぬるい」
09:11 戦前のドイツと冷戦期のソ連、五輪ボイコットと政権崩壊の歴史
10:34 北京冬季五輪に対して日本が取るべき決断は・・・

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#北京冬季五輪
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