岸田総理vs高市政調会長!経済政策で自民党が異例の分裂状態【ザ・ファクト】

1月17日に通常国会が召集され、岸田首相が施政方針演説を行った。世論調査では政権支持率が上昇するなど、追い風が吹いているように見えるが、経済政策をめぐっては自民党内で対立が起き、異例の分裂状態となっているという。今回のザ・ファクトでは、自民党参院側の政策担当スタッフの経験もある、幸福実現党政調会の井手裕久さんの解説を聞いた。

00:00 岸田首相の「新しい資本主義」は統制経済の社会主義政策?
02:47 経済政策をめぐって自民党内に2つの会議体
04:55 岸田首相率いる「財政健全派」
05:48 安倍首相が最高顧問を務める「積極財政派」
07:34 「やらなくてよい仕事はするな」~『減量の経済学』に学ぶ
09:53 なぜ自民党では減税の議論が起きないのか?
11:35 幸福実現党が掲げる経済政策

井手裕久(幸福実現党政調会)
聞き手:新村幸久(ザ・ファクト・ディレクター)

★井手裕久氏のYouTubeチャンネル
【政局】ポリディオン 政界浄化ch
https://www.youtube.com/channel/UCYB3aHYppM5UmcB0a3vAVoQ

<関連動画>
「岸田新総裁」誕生!新政権の行方を決める3つのポイント
https://thefact.jp/2021/3545/

ここにきて人権侵害法案見送り!親中派の要職起用が続く岸田首相の狙いに迫る
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