丸山議員糾弾決議 小泉進次郎氏の厳重注意処分は言論封殺だ!【ザ・ファクト×ザ・リバティ】

丸山穂高議員の辞職を促す「糾弾決議」が衆議院で全会一致で可決。
この決議の採決を途中退席した小泉進次郎議員に対し、
自民党から厳重注意処分が下された。
小泉氏は退席した理由を、「かばえるものは何もない」としつつ、
「議員の出処進退は議員一人一人が判断すべき」と説明している。
この小泉氏の行動は非難されるような事なのか。
一人の議員の意見を国会が制限することは言論封殺ではないのか。
今回THE FACTとThe Libertyはこの問題に迫った。

【出演】
綾織次郎(月刊ザ・リバティ 編集長)

【関連記事】
小泉進次郎議員の守護霊が「丸山議員の糾弾決議」「安倍首相」に苦言
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15864

関連動画

中国の経済成長率「+5.3%」のウソ!メディアが報道しない“中国のマイナス成長”を暴く ~シリーズ「中国は今」(ゲスト:澁谷司氏)【ザ・ファクト】

中国の経済成長率「+5.3%」のウソ!メディアが報道しない“中国のマイナス成長”を暴く ~シリーズ「中国は今」(ゲスト:澁谷司氏)【ザ・ファクト】

最近発刊された日本の某経済誌では“崖っぷち中国”という特集が組まれ、「ゼロコロナ政策の失敗」「不動産バブルの崩壊」など、中国経済の破綻が表立って取り上げられた。これまでの経済誌の論調は「中国への投資...

相次ぐ中国の天変地異は共産党滅亡の前兆か?国内で囁かれる「独裁者の悲惨な末路」 ~シリーズ「中国は今」(ゲスト:澁谷司氏)【ザ・ファクト】

相次ぐ中国の天変地異は共産党滅亡の前兆か?国内で囁かれる「独裁者の悲惨な末路」 ~シリーズ「中国は今」(ゲスト:澁谷司氏)【ザ・ファクト】

3月11日に開かれた中国の全国人民代表大会(全人代)で、「国務院組織法」の改正案が可決された。この法改正で中国共産党がますます権力を強める一方、国内では天変地異が相次いでおり、「共産党の支配体制に大...

【憲法】“奴隷の平和”主義を脱するには?“もしトラ”で迫られる「脱・平和憲法」と日本の覚悟【ザ・ファクト】

【憲法】“奴隷の平和”主義を脱するには?“もしトラ”で迫られる「脱・平和憲法」と日本の覚悟【ザ・ファクト】

5月3日に憲法記念日を迎え本来ならば憲法議論が活発になるはずだが、自民党を揺るがした裏金問題などの影響で一向に進まない憲法改正。しかし、世界的には“もしトラ”が注目され日本にも国防・安全保障の制度改...

【憲法記念日】現行憲法は“国家の背骨”を抜くためにつくられた⁉ 理想の憲法の在り方とは【ザ・ファクト】

【憲法記念日】現行憲法は“国家の背骨”を抜くためにつくられた⁉ 理想の憲法の在り方とは【ザ・ファクト】

5月3日は憲法記念日だが、岸田首相は4月の衆院予算委員会で自らが総裁任期を迎える9月までに実現を目指す憲法改正について「時間的な制約を考えた時に危機感を感じている」と述べた。一向に進まない日本の憲法...

【第2弾】イスラム国を巨大化させたプロジェクトXの真相!モスクワ銃撃事件の黒幕は誰だ!?【ザ・ファクト】

【第2弾】イスラム国を巨大化させたプロジェクトXの真相!モスクワ銃撃事件の黒幕は誰だ!?【ザ・ファクト】

3月に発生したモスクワ銃撃事件で「イスラム国ホラサーン」が犯行声明を発表。事件の首謀者についてはいまだ諸説飛び交っているが、そもそも「イスラム国」とはどのようにして誕生したのか?そして、アメリカが仕...

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)