しなやかに、力強く生きる秘訣―『鋼鉄の法』特集―

(最終更新:

変化や苦悩に負けない自分になる。

「消費税があがって生活は大変」「AI化の波で失業しないか不安」...。 そう思って、暗い気持ちになっている人も多いのではないでしょうか。

幸福の科学・大川隆法総裁の最新刊『鋼鉄の法』 を読めば、そんな不安に翻弄(ほんろう)されず、どんな環境でも切り拓いていく考え方が身につきます。

これからを生き抜くための武器は「力強さ+しなやかさ」

「この職業は安定しているから」という安定志向や、過去の成功パターンに固執した考え方では、これからの時代に対応できません。今後ますます、変化に柔軟に対応できる「しなやかさ」と、その中で成果を出す「力強さ」が求められます。そんな自分をつくるための"人生哲学"が、『鋼鉄の法』です。

しなやかに柔軟に変化に対応し…

新しい発想で課題を乗り越え…

力強く目的を果たし、成果をつかむ!

第1章「繁栄を招くための考え方」より

「不幸感覚に負けない」マインドをつくる

「幸福」は、追いかけ回っているときには逃げていきますが、気にしないで、普通に、当たり前に、どんどん前に歩いていると、すぐ後ろからついてくるのです。(中略)

「猫のしっぽ」と同じく、幸福をもたらすもの、あるいは繁栄をもたらすものは、実は自分自身のなかにあるのです。

すなわち、「自分のマインドセット、(中略)メンタル・アティテュードが、実は、成功や繁栄を導き出すのだ」という考え方もあるわけです。

(p.24,44より)

「マインドセット」ひとつで人生の幸・不幸は分かれる

幸福を手にできるかどうかのカギは、マインドセット(気持ちの持ち方)にあります。『鋼鉄の法』では、下記のたとえを用いて、「幸福は自分の外になく、自分の内にある」というマインドセットを持つことを勧めています。

子猫のたとえ

子猫は自分のしっぽを捕まえようとするものの、捕まえられません。しかし諦めて進むと、しっぽは後からついてきます。

自分はどう?

幸福を掴もうとしてもなかなか掴めません。一方、掴もうとせず、やるべきことをしっかりやる姿勢を持つと、ついてきます。

けれども、マインドセットを変えようとしても、「さまざまな環境の変化や挫折などの影響で、長くは続かない...」という経験をお持ちの方は多いはず。『鋼鉄の法』第1章には、さまざまな失敗や挫折に負けずに「マインドセット」を維持する4つの実践法が説かれていますので、ぜひ実践してみてください。

第3章「高貴なる義務を果たすために」より

「AI化の波を乗り切る」自分をつくる

幸福の科学で勉強していると、仏に近づくことは可能であり、人間として生きていたときに立派だった高級霊たちが、アドバイスを降ろしてくれるようになります。

そうすると、いろいろな仕事をしていても、インスピレーションがどんどん湧いてきて、実際に、同業他社や同じ仕事をやっているようなほかの人に比べれば、極めてインスピレーショナブルになったり、何か霊感を受けたような感じのものができてくるでしょう。

(p177〜178より)

無限のアイデアを引き寄せるクリエイティブ人間になる方法

「日本の労働人口の約半分の仕事がAI等で代替可能になった」と言われており、先行きに不安を感じている人もいるのでは。この波にしなやかに対応する方法が、AIには真似できない創造性を手に入れる、"異次元発想"です。

"異次元とのチャンネル"をつくるには

霊界からアイデアを引いてくるための"チャンネル"は、霊的なバイブレーションに触れ続けることで形成されていきます。オススメは、巨大霊能者でもある大川隆法総裁の法話の視聴です。幸福の科学の公式サイトで各種入会をすると、動画が見られます。

入会はこちら

第6章「奇跡を起こす力」より

「スピリチュアルな力」を手に入れる

今日一日を振り返ったときに、「自分としては、この部分が少し足りなかった。この部分は、人に対して厳しいことを言ったかな。申し訳ないことをしたかな。迷惑をかけたかな」と思ったならば、それを一つひとつ取り除く反省をしていくことが大事なのです。(中略)そうすると、霊天上界の光が入ってくるようになります。この光が奇跡を生んで、あなたがたの生きる力を倍化し、十倍化していくことになるでしょう。

(p347〜348より)

「心のお掃除」をすればスピリチュアルな力が臨んでくる

スピリチュアルな力を受け始めると、「奇跡的に病気が治る」こともあれば、自分の力を超えた成果が出ることもあります。『鋼鉄の法』第6章には、スピリチュアルな力を引く方法が紹介されています。それが「心の掃除」です。

こんな心があったら取り除こう

□うまくいけば「自分のおかげ」、失敗したら「お前のせい」にしたい気持ち。

□自分のイライラを、他人にも伝染させたい気持ち。

□他人がうまくいくと「恨めしい」と感じる心。

第5章「救世主の願い」より

幸福の科学の取り組みを知りたい方へ

幸福の科学は、日本から発祥はしているものの、「世界にさまざまに分裂していった民族や諸宗教が、争いを生む種にならないように、そのもとなる神の心を教える」という仕事をしています。「地球全体を覆(おお)う教え」を説こうとしています。

あらゆる問題を解決するために

幸福の科学は、講演会や書籍発刊を始め、自殺防止活動や被災地の復興支援を行っています。また、グループ展開として「幸福実現党」による政治活動や、「 幸福の科学学園 」などの教育事業にも取り組んでいます。

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