なぜ「信じる力」で奇跡が起きるのか?【霊的世界のほんとうの話】

(最終更新:

幸福の科学では今、信仰を深めるなかで、不治の心臓病が奇跡的に快復するなど数多くの奇跡が起きています。

なぜ、こうした奇跡が起きるのでしょう。幸福の科学の芸能事務所ニュースター・プロダクションの大田かおる社長に聞きました。

大田 薫

幸福の科学 常務理事 兼 メディア文化事業局長 兼 ニュースター・プロダクション 代表取締役社長(役職は2019年8月時点)

月刊「幸福の科学」391号 より転載・編集)

「病気が治った」「人生が変わった」という証言

月刊誌_391_p.16-17.jpg

幸福の科学では、今、全国各地で数多くの「奇跡」が起きています。幸福の科学の祈願を受けて病気が治ったり、事業が発展したり、家庭環境が劇的に改善したり―。さまざまな奇跡体験が、ほぼ"日常的"に報告されているんです。

私はメディア事業にたずさわっているので、「幸福の科学の映画をて奇跡が起きた」という、常識では考えられない体験の数々も耳にしてきました。

例えば、「つえを突いていた方が、映画観賞後に杖なしで歩けるようになった」「重度のリウマチが完治した」「二十年も聞こえなかった片耳が聞こえるようになった」等々、枚挙まいきょにいとまがありません。

ただのエンタメではない!幸福の科学の映画の秘密

こうした奇跡が起きるのは、幸福の科学の映画がただのエンターテインメントではないからです。

「お客様を楽しませたい」 という映画は世の中にたくさんありますが、 幸福の科学の映画はそれだけでなく、「観た方に幸せになってほしい」 という神仏の願いが込められているんです。その神仏の光が観た方にのぞむからこそ、 数多くの奇跡が起きてくるんですね。

映画を観て体調が良くなったり、 病気が治ったりした方にうかがうと、 劇中の 「神様はいつも見守っている」 というセリフを聞いた途端とたん、胸が熱くなったとか、 上映中に体がポカポカしてきたとか、 多くの方が 「神仏の光」 を実感されています。

「心」が変わると奇跡が臨む

月刊誌_391_p.18.jpg

奇跡が起きる理由をもう少しくわしく申し上げますと、神仏の光が臨んだときに、「その方の心が変わる」という面もあると思います。

病気や悩みを抱えているときは、苦しい心に同通するように、目に見えない「悪霊あくれい」といわれる存在がかかってきていることもあります。そんなとき、幸福の科学の映画を観て明るい気持ちになったり、「この主人公のように生きたいなあ」と前向きな気持ちになったりすると、心の波長が変わり、悪霊が離れていくのです。

そのときに、さまざまな奇跡が起きるようになります。

「素直な気持ち」「感謝の心」が奇跡を呼ぶ秘訣

奇跡とは、「目に見えない力でこの世の法則がねじ曲がり、普通はあり得ないことが起きる」ということです。ですから、唯物論的に「目に見えないものは信じない。この世がすべてだ」と思っている方には、そうした力が働きにくいと言えるでしょう。

やはり、霊的な存在を受け入れる心を持ち、神様からりてくる光を素直に感じて感謝する気持ちが、奇跡を引き寄せる鍵になると思います。

日常生活で神仏の光を感じる機会は少ないかもしれませんが、幸福の科学の映画が上映されている劇場や、幸福の科学の支部や精舎しょうじゃは、天上界の光を受けやすい霊的な空間になっています。そこに足を運ぶことで、神仏や天使と強力なごえんをいただけます。

また、支部には、「他の人を幸せにしたい」と思っている方がたくさんおられるので、ぜひ、お気軽にお越しいただければと思います。

この秋、おすすめしたい「奇跡の映画」

この秋には、幸福の科学の実写映画が2本、公開されます。

8月30日公開の「光り合う生命いのち。―心に寄り添う。2―」 は、信仰を持って生きる人々の姿にせまったドキュメンタリー映画です。「病気が治った奇跡」を体験した方も登場され、ご自身の体験を語っておられます。

そして10月18日には、「世界から希望が消えたなら。」 が全国の劇場で封切ふうぎりとなります。本作品は、製作総指揮のおおかわりゅうほう総裁が四十代のころに大病をわずらい、「死」を宣告される状態から「奇跡の復活」をげられた実話に基づくフィクションです。作品を通して「奇跡とは何か」を感じていただけますし、中年期特有の仕事や家庭問題で葛藤しつつ、新たな人生を選び取っていく主人公の姿に、勇気や希望を感じていただけるのではないかと思います。

最後になりますが、実は私も、「人生が変わる奇跡」を体験した一人です。大川総裁の教えに出合う前は、出世や収入を手にすることばかり考えていましたが、この教えを学び、「他の人を幸福にする人生を送りたい」と思うようになり、初めて、本当の幸福を知りました。多くの方に、そんな「本当の幸福」をお伝えしたいと願っています。そのきっかけとして、幸福の科学の映画を楽しんでいただければと思っています。

やはり、奇跡というものは、いつの時代にもあるものなのです。その時代のなかを、皆さんが生きていらっしゃるということを知っていただきたいと思います。

(大川隆法総裁 法話「奇跡を起こす力 」より)

神仏の光が臨む奇跡のパワースポット

今回ご紹介したように、大小さまざまな奇跡が、皆さまの街の支部や、映画館で起きています。あなたも、奇跡を身近に感じてみませんか。

パワースポット1 あなたの街の幸福の科学の支部へようこそ!

幸福の科学の支部は、集いや悩み相談も行われている地域のいこいの場であり、天上界の御光みひかりそそぐ神聖な「パワースポット」です。ぜひ、お気軽にお越しください。

支部のセミナーを受けて主人に優しくなれました

数年前、主人との仲が悪化し、離婚寸前に・・・。そんなとき、支部でセミナーを受け、主人に感謝していない自分に気づいたんです。してもらったことに目を向けて感謝を深めると、自然と優しくなれて、調和もできました。自分を変えると、周りも変わるんだと実感しました。

Y.Mさん(広島県・72歳・パート)

支部で祈願を受けて花粉症が治った!

20歳のときからひどい花粉症になり、毎年、鼻水が止まらず目も真っ赤で、薬もきませんでした。しかし、数年前に支部で花粉症をいやす祈願を受けると、祈願中に身体が温かくなり、その日にすっかり治ったんです。祈願を受けて本当に良かったです。

Y.Eさん(東京都・39歳・保育士)

パワースポット2 "奇跡の映画"を劇場で!

幸福の科学では、映画をて奇跡が起きた例が数多く報告されていますが、それは他人事ではありません。

あなたもこの秋、奇跡に満ちた映画を"体感"してみませんか?

映画「僕の彼女は魔法使い」 を観た後、スイスイ歩けました

私はパーキンソン病で、一人で歩くことが難しいんです。しかし、幸福の科学の映画を劇場で観たとき、心が温かくなり、なんと帰りにはスイスイと歩けたのです。映画や教えに触れると、身体が元気になるので、不思議です。

M.Nさん(鳥取県・70歳)

映画と祈願で、のどのポリープが消えた!

今年の2月、のどにポリープが見つかりました。しかし、その後、奇跡が起きると言われていた映画「僕の彼女は魔法使い」を観て神仏の御光を感じ、さらに、『強力・病気平癒へいゆ祈願』を受けたのです。すると後日の検査で、なんとポリープが綺麗に消えていました。

Y.Yさん(埼玉県・54歳・主婦)

幸福の科学の最新映画「世界から希望が消えたなら。」
― 10月18日(金)ロードショー ―


製作総指揮・原案 大川隆法

【ストーリー】作家や出版社の社長として活躍するおやまことは、家族にも恵まれ、幸せな毎日を過ごしていた。ところがある日、激しい心臓発作に見舞われ、搬送先の病院で"死の宣告"を受けてしまう。しかし、絶望のなかで、自らの使命に目覚めた真に、常識を越えた"奇跡"が臨む―。

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)