心の透明度UP診断
(最終更新: )
プチ反省修行で、心の曇りを取りましょう。診断1と2で、あなたの傾向性とおすすめの修行方法を多角的に診断します!
診断1 あなたの「傾向性」をチェック
普段の行動で当てはまるものを選んでください。あなたの傾向性から、心に曇りをつくっている原因を探します。
{{vm.answers.length}} / {{vm.totalLength}} 診断結果
{{vm.currentQuestion.q}} あなたは 【{{vm.result}}】 です。
診断2 どんなものに惹かれているかをチェック
どのような人物やシチュエーションに心惹かれるか、当てはまるものを選んでください。あなたが憧れているもののなかに、心の透明度を下げるものがないかチェックします。
診断結果
診断1の結果と、診断2の結果を見てください。診断1と2で結果が異なる場合は、各タイプの説明を読んでください。
【A】のあなたは…エネルギッシュタイプ
傾向性
向上心があって、成功や出世に意欲的なところがあなたの素晴らしいところです。ですが、あれもこれもと求めすぎると「貪(むさぼ)る心」になる傾向があるため、努力以上の成功、実績以上の出世、不釣り合いな異性を求めすぎないようにしましょう。
おすすめの修行
(1)ノートに、物、環境、人など、「与えられているもの」を書き出して、その多さを知る。
(2)他人への要求をやめる。そして「自分磨き」に努め、与えられるにふさわしい自分になる。
(3)他人からもらう量より、周りへの貢献度のほうを大きくする。
書籍からのアドバイス
(経典『青銅の法』より)
【B】のあなたは…ワイルドタイプ
傾向性
正義感が強く、完璧を求めて何事にも手を抜かないところがあなたの強みです。しかし、やりすぎると周りに厳しくなり、「瞋(じん)の心」が出てしまうようです。そうすると人に疎まれ、出世が遅れることもあるので気をつけてください。
おすすめの修行
(1)「瞋の心」が出たら、すぐに深呼吸を3回ほど繰り返して心を鎮める。
(2)自分の物差し(正義観、好き嫌い)だけで判断せず、相手の立場に立って物事を考える癖をつける。
(3)月に一回程度は、幸福の科学の精舎 で瞑想実修を行う。
書籍からのアドバイス
強い人々に対しては、「徳の大切さ」を説きたい。徳が大事であり、多くの人々を導く力、あるいは、親切にして、育む力が大切だということをお伝えしたい。弱い人々のためにも力を尽くすことが重要だということを教えたい。
(経典『青銅の法』より)
【C】のあなたは…ナチュラルタイプ
傾向性
あなたの長所は、とても優しいところです。ただ、その優しさが人を堕落させ、自分に甘くなる方向に向くと「愚かな心」になってしまうようです。失敗したときには必ず、その原因を探り、繰り返さないよう対策を立てるとよいでしょう。
おすすめの修行
(1)プライドを捨て、親、先生、上司など周りの人のアドバイスを素直に聞く。
(2)幸福の科学の書籍(『常勝思考』 『「幸福になれない」症候群』 )や、文学を読んで教養をつける。
(3)「人生は一冊の問題集」と考え、自分事としてどのような問題からも逃げない。
書籍からのアドバイス
(経典『青銅の法』より)
診断解説
心の透明度を下げる要因は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、「貪(むさぼ)る心」。欲張りで、異性やお金などを満足することなく「もっと欲しい」と思う心です。
2つ目は、怒りの心である「瞋(じん)の心」。瞬間湯沸かし器のように、すぐにカッと怒ることです。
3つ目は、「愚(おろ)かな心」。無知ゆえに分別がつかず、愚痴や不平不満が多いことです。
これら3つの心を点検するだけでも、心の透明度は上がるので、反省の材料にしてみてください。
※解説は、「心の専門家」として数多くの人を導いている、幸福の科学の総本山・正心館 の堀内館長です。
透明な心で生きるには?
人は誰しも、生まれたときは他の人を疑うことを知らず、世の中がキラキラ輝いて見えるものです。しかし、成長するにつれて学校や職場で人の嫌なところを見たり、社会の汚い部分を目の当たりにしたりすると、自分も影響されて「心が透明ではなくなった」と感じる人も多いのではないでしょうか。溜まってきた汚れを落とせば、あなた本来の心の輝きを取り戻すことができます。幸福の科学・大川隆法総裁 の反省の教えをもとに“心のプチ修行”をしてみましょう。
心を透明にする2つのステップ
1 神様の教えを学ぶ
反省をする際、まずは「本物の自分」と「偽物の自分」を見分けるために、正しい判断基準を自分に“インストール”することが必要です。おすすめは、大川総裁が説く「愛・知・反省・発展(四正道)」 を知ること。また、心が曇る原因を学ぶことも大切です。
本を読むのが苦手な人は、「読みやすい本から読む」「とりあえず本を開いてみる」のもおすすめです。最初は文字が大きくページ数の少ない書籍から手に取りましょう。カフェやお風呂など、場所を変えて読むと集中できます。「一日一回、とりあえず開く」というのも、読書を続けるコツです。
2 反省する
テレビやスマホと距離を置き、静かな時間をとりましょう。心が落ち着いてきたら、今日一日に自分が言ったこと、行ったこと、その結果、起こった出来事を映画を観るように振り返ります。相手の立場にも立ち、問題の原因を探って改善策を考えてみてください。
反省を繰り返すと自分の長所が磨き出され、短所が減り、心が透明になります。すると、守護霊 からインスピレーションを得られるようになり、仕事がうまくいったり、良いご縁をいただけたりします。
★おすすめの書籍
実践して変わった! 読者の声
反省を通して心を磨いた学生・青年のエピソード心を透明にする鍵は「感謝」
「努力をしなければ忙しい母に愛されない」と思い、勉強や生活において完璧を目指してきました。他の人に対しても短所に目がいきがちで、そのたびに、瞋(じん/怒りのこと)で心を曇らせていたのです。
そんなある日、友達から勧められた『自らを愛するための基本』研修を受けました。すると、母はどんな時も私を愛してくれていたこと、魂の親である仏は私たちを無条件に愛してくださっていることを発見したのです。感謝が溢れ、心が透明になるのを感じました。
(もう、自分や人の短所ばかりを見るのはやめよう)
自分を責める心が出ると「大丈夫」と言い聞かせ、他の人には感謝を深めました。今では等身大の自分になれ、周りの人を素晴らしいと思えるようになりました。心が透明になると、世界が変わって見えます。
(千葉県・21歳・女性)
天使のような透明な心を目指して
20歳の頃は好き勝手に生き、他人のことなど顧(かえり)みない性格でした。しかし、霊界について描いた映画「永遠の法」 (大川隆法製作総指揮)を観て、天使たちの透明な心に涙が出たのです。
(自分も透明になりたい。欲にまみれた自分は、本当の自分じゃないはずだ)
その後、雲水(うんすい)修行※を始め、短所を直すために、戒(かい)※も立てました。しかし、すぐには守れず、自己嫌悪に陥ったのです。
そんなとき、大川総裁の「すべては学びの機会」という言葉を思い出しました。
(失敗からも学ぼう)
そう決意して自己変革したのです。その結果、昔は自分のことしか考えない人間でしたが、現在は他の人のために生きようとする本来の“透明な自分”に近づけました。今後も怠けず、心を磨いていきます。
※雲水修行…人生の一時期、精舎に住み込み、世俗からいったん離れて作務(さむ)や坐禅(ざぜん)などに打ち込む修行のこと。
※戒…自主的に守る戒(いまし)めのこと。
(愛知県・32歳・男性)
(経典『信仰と愛』より)
風のように透明な心とは、欲や怒りなど「偽物の自分」を取り除いた後に現れる心です。本当のあなたは、汚れのない愛や勇気に満ちた「透明な心」を持っています。反省によってその心を磨き出し、本来の輝きを取り戻しましょう。人は必ず、変われます。
おすすめ研修心の曇りの根本原因を発見する
「両親に対する反省と感謝」研修
人間関係の問題の根っこにあると言われる両親との関係を振り返る研修。感謝が深まり、透明な心に近づけます。
『自らを愛するための基本』研修
周りの人や仏からの愛で満たされ、心が透明になる研修。他の人に愛を与える積極的な自分になれます。