Q.「守護・指導霊への祈り」とはなんですか?

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幸福の科学の会員になると、「守護・指導霊への祈り」が収められた経文(きょうもん)が授与されます。経文を毎日読誦(どくじゅ)することで、一日のエネルギーが充電され、仏と一体となった幸福生活が実現します。経文読誦をしっかり習慣化して、魂の喜びを味わいましょう。

「守護・指導霊への祈り」を読むと、守護霊の意識が目覚める

守護霊(しゅごれい)は各人の魂の兄弟です。一人ひとりの潜在意識の中にいる存在で、霊天上界よりあなたの人生をいつも見守っています。また、指導霊(しどうれい)は、そんな守護霊に力を貸してくれる、より上位の存在です。「守護・指導霊への祈り」を読むと、守護霊の意識が目覚め、人生が好転します。ただし、守護霊や指導霊に祈るときには、少なくとも、「威儀を正して自分を見つめよう」という気持ちがなければいけません。

守護霊と魂の兄弟

魂は、6人で1つのグループとして存在しています。6人のうちの1人が地上に生まれるとき、あの世にいる1人が守護霊をします。守護霊は地上に生まれた兄弟を守り、この世での勉強が進むように助けます。守護霊は、自分の意識の奥にある「潜在意識」だとも言えます。

幸福の科学では、「霊的人生観」を基に、この世とあの世を貫く、人間にとっての本当の幸福を探求しています。人間は、肉体に魂が宿った霊的な存在であり、心こそがその本質であること。私たちは、この世とあの世を何度も転生輪廻し、様々な人生経験を通して、自らの魂を成長させていく存在であること。神仏が実在し、過去も現在も未来も、人類を導いているということ。こうした霊的な真実を受け入れた人生観を「霊的人生観」と言います。

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