法話「心のひだの作り方」を公開!(11/16~)
(最終更新: )
所要時間:約89分
公開期間:19/11/16~
場所:精舎, 支部, 拠点,海外
AI時代において、心を失っている現代人が、心を豊かにするために大切なこととは?
この度、「宗教の序論から本論に入る道筋」の話として、法話「心のひだの作り方」が説かれました。
大川総裁は冒頭、「食物の栄養を消化吸収するため、胃や腸に多くの"ひだ"がある」ように、人生においても「他の人の話を噛みしめ、大事なことを吸収して心の豊かさにつなげていく」ことが大切であると言及。
心のひだを増やす方法として、読書等で知識を増やすだけでなく、それを吸収・咀嚼していく上での留意点を説きました。
また、過去の人生の出来事を、折々に思い返すことの"効用"について解説。誰もが実践できる、心を深めて本質的なものに近づく方法が明かされました。
【POINT】
◆ネットで検索しても出てこない「本当に大切なもの」
◆仏法真理を学んだ人が、人を導くために大事なこと
◆学んだ知識や経験を温めて智慧に変えるには?
◆「頭のいい人が正しいとは限らない」の真意
◆物事や経験を仏の目で客観的に見るためには?
【参加者の声】
・「AI化、機械化が進んできているので全般的に人格が変化してきている」という言葉が印象的で、気をつけないと自分もそうなると思いました。 (30代女性)
・宗教家はある意味での「頭の悪さ」や「頑固さ」が重要であるという点が心に残りました。(20代男性)
・拝聴した法話も聴いたままを伝えるだけではなく、自分で反すうして分かり易く伝えることが大事だと感じました。(20代女性)
【関連書籍】
公開された法話・霊言・リーディング等は、全国の幸福の科学でどなたでも拝聴できます。拝聴希望の法話名と公開場所を確認のうえ、お近くの精舎・支部・拠点 にお問い合わせください。