法話「新しき繁栄の時代へ」を公開!(12/17~)

(最終更新:

所要時間:約50分
公開期間:19/12/17~
場所:精舎, 支部, 拠点,海外

この度、さいたまスーパーアリーナを本会場として、エル・カンターレ祭大講演会「新しき繁栄の時代へ」 が行われました。

未来のあり方を変えてしまう力が信仰心にはある

2019年12月17日に開催されたエル・カンターレ祭大講演会。本会場は1万7000人の聴衆で埋まり、女優の千眼美子(せんげんよしこ) さんの歌が披露されました(※)。

続いて、大川総裁が盛大な拍手に迎えられて登壇。本説法が3033回目となることに触れ、世界が激変するなかで「神の心」を説く難しさを語りつつ、“早過ぎた預言者は受け入れられない”と知りながらも、「言わなくてはいけないこと」は、伝え続ける決意を述べました。

2020年以降の日本経済については、講演の演題とは裏腹に「喜びよりも苦しみから」始まると言及。そうした状況を改善していくために、幸福の科学が訴え続けている「国政の根本的な誤り」とは何かを解説し、乱気流のなかで生き延びる人の条件を説きました。

中国問題では、間近に迫る中国経済の崩壊と、日本への打撃について“予言”。安倍首相に向けて、今のうちに準備すべき複数の“課題”を示しました。

また、気候変動に関して「CO2が原因ではない」と明言。

人類の心が「天の心」から離れると、地球自体が変化を起こすことを明かし、未来を拓くためには真理伝道が最も重要であることを力強く訴えました。

※2020年5月公開の映画「心霊喫茶『エクストラ』の秘密—The Real Exorcist—」 (製作総指揮・原作 大川隆法)のイメージソング「秘密の変身」 (歌唱:千眼美子)。


【POINT】

◆神の愛、勇気、正義を伝えることの難しさ
◆親中派優勢のなか、台湾の「独立」を守るべく決行した台湾講演会
◆2020年の日本に訪れる「苦しみ」を乗りこえるには
◆現政権が志向する「大きな政府」の問題点
◆「人生百年時代」を生き抜くために必要な心掛け
◆「神を知らないAI」に人生を決められることの危うさ
◆いよいよ1000回突破へ―。大川総裁が「霊言」を続ける意味とは
◆香港の人々は世界共通の価値観である「人権」を守ろうとしている
◆近づく中国経済の崩壊と日本の銀行を襲う危機
◆不況に陥った中国が軍事行動を起こす場合の備えを
◆地球温暖化などの環境問題をどう考えるか
◆信仰心の持つ力を信じ、真理を世界に広め、新しい繁栄の時代を拓こう

(2019年12月17日(火)埼玉県・さいたまスーパーアリーナ)

【参加者の声】

・全人類救済への情熱をわけていただきました。地球を超えた神であることが感じられました。 (20代・女性)

・厳しさのなかの愛も同時に感じました。来年は本当に心しなければいけないと感じています。本当にありがとうございます。未来を明るいものとできるよう頑張ります。 (50代・女性)

・世の中が便利になりすぎることによっての弊害があるということを学ばせていただきました。機械にたよりすぎないことを心掛けたいと思います。 (30代・男性)

・一人一人に、本当に魂が、神の愛が宿っているから、AIに支配されてはいけないのだと思った。 (20代・女性)

・現在進行形の政治的テーマをふまえたお話が多く、現在の幸福の科学の考え方、今後の方針などをよく理解できました。 (30代・男性)

・人間がコンピュータやAIに仕えるときが来たら、我々の時代が終わるというお話が印象的でした。 (40代・男性)

・機械に頼りすぎず、心を強く持って未来に向かうことを今後も心がけたいと思います。 (30代・男性)

・大川総裁の3月の台湾御巡錫のおかげで親中派の勢力がおさまり、祭英文氏の支持が高まりました。ありがとうございます。大川総裁の最後の「頑張れ、頑張れ、頑張れ」という言葉からとても勇気をもらいました。 (60代・女性・台湾人)

・最後の、天の心と民の心の距離が離れることで、地球そのものまで動いてしまうという視点がとても新鮮であり、もっと認識すべき課題だと思いました。機械のほうに人の心がとらわれていっているところは心配すべき点です。 (60代・女性・ブラジル人)

・極めて高レベルの議論が多岐にわたってなされました。そして未来の危機に対する警告を発され、カオスを避けるための指針が示されました。世界の信者に対し、励ましの言葉を発されました。お言葉を受け止めました。 (30代・男性・セネガル人)

公開された法話・霊言・リーディング等は、全国の幸福の科学でどなたでも拝聴できます。拝聴希望の法話名と公開場所を確認のうえ、お近くの精舎・支部・拠点にお問い合わせください。

【拝聴方法】

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)