法話「個性と多元的価値観と自由」を公開!(12/12~)
(最終更新: )
所要時間:約61分
公開期間:19/12/12~
場所:精舎, 支部, 拠点,海外
宗教はなぜ必要なのか? 宗教の大切さが、とてもよく分かる!
本法話では、個人の自由や権利のみを主張し、宗教的な教えや戒律等を否定する考えに“答え”が示されました。
はじめに、人間がこの世に生まれてくる理由や、個性の違いがあることの意味を、霊的視点から解説。各人の成長の差や、出身地、宗教等によっても、考え方の違いや軋轢(あつれき)が生じることを語りました。
また、「神様がいるのに、なぜ悪が発生するのか」という疑問への答えを示し、教えや戒律には「永遠普遍の真理」と「個別具体的な状況において従うべきもの」があると言及。さらに、社会のなかで、仕事や立場相応に「制約」がかかるのは当然であり、自由を行使しいた結果「悪を発生させた」場合は、反省の期間が必要となることを、具体的な事例を交えて説きました。
自由には責任が伴うことや、宗教の教えが必要な理由などが分かりやすく学べる法話です。
【POINT】
◆立場が上がるにつれて、狭まる自由、広がる自由
◆誰が見ていて、誰が聴いているかわからない―大川総裁の喫茶店でのエピソード
◆先のある人、リーダーを目指す人が心掛けること
◆宗教にはなぜ「戒律」があるのか?
◆「個の悟りと全体の悟り」―その意味
【参加者の声】
・宗教に偏見を持つ人に、「なぜ宗教があるのか」を理解してもらうためにも、とてもわかりやすい法話だと思いました。(30代女性)
・初めて聞いた大川総裁のエピソードが満載で楽しく拝聴できました。(40代男性)
【関連書籍】
公開された法話・霊言・リーディング等は、全国の幸福の科学でどなたでも拝聴できます。拝聴希望の法話名と公開場所を確認のうえ、お近くの精舎・支部・拠点 にお問い合わせください。