法話「地獄に堕ちた場合の心得」+霊言「仏陀になりたかった男の悲劇―中村元の霊言/渡辺照宏の霊言―」(音声のみ)を公開!(5/21~)
(最終更新: )
所要時間:約136分(一部音声のみ)
公開期間:20/5/21~
場所:精舎, 支部, 拠点, 布教所(緊急事態宣言発令期間中のみ), 海外
※法話「地獄に堕ちた場合の心得」(約80分)
※霊言「仏陀になりたかった男の悲劇―中村元の霊言/渡辺照宏の霊言―」(音声のみ・約56分)
地獄霊を根本治療する、仏法真理の神秘力と救済力とは
この度、法話「地獄に堕ちた場合の心得」、霊言「仏陀になりたかった男の悲劇―中村元の霊言/渡辺照宏の霊言―」が収録され、救急治療的なエクソシズムとは別に、不成仏霊や悪霊に対する根本治療として、どんな考え方をする人が地獄に堕ちるのか、その豊富な具体例が説かれました。
また、「人間仏陀」の学説を唱え、世界的権威を称しながら、自らが地獄で迷っている事実を理解できない中村元氏に対して、渡辺照宏氏が間違いを指摘しました。
宗教関係者、映画「心霊喫茶『エクストラ』の秘密―The Real Exorcist―」 を鑑賞された方々などにお勧めです。
【POINT】
〈地獄に堕ちた場合の心得〉
◆ 幸福の科学があえて霊言集を出し続けている理由とは。
◆ インスタントな「悪人正機説」の問題点。「南無阿弥陀仏」で本当に救われるのか。
◆ 仏陀の「漏尽通力(ろじんつうりき)」の本当の意味とは。果たして煩悩の滅尽(めつじん)は可能なのか。
◆ たとえ地獄に堕ちたとしても、救われるためには。
〈中村元の霊言/渡辺照宏の霊言〉
◆ 仏教学の世界的権威を称した中村元氏は、なぜ地獄で迷っているのか。
【参加者の声】
・簡単に易しく説かれていますが、とても奥深い真理が含まれていると思いました。(40代男性)
映画「心霊喫茶『エクストラ』の秘密―The Real Exorcist―」 は悪魔祓い師(エクソシスト)の活躍を描いているが、現在の人口の約半数が死後、地獄に堕ちて不成仏霊になるという状況下においては、「エクソシストだけでは間に合わない」と指摘。そのため、「組織をつくって正しい教義を広める大きな宗教」が必要になると述べました。
また、エクソシストは救急治療的な面が多く、悪霊を本当に成仏させるには「説得」が必要であり、憑かれた人自身を「地獄霊と同通しない心境」に導く必要があると言及。憑依が発生する原因や、宗教的理解を阻んでいいる「無神論、唯物論、科学万能主義」の問題点、宗教のなかで「教えが安易化される」ことの問題点などを解説しました。
最後に、マルクスや毛沢東だけでなく、仏教学者の中村元も「仏教から神秘性を取り去り、仏の力を否定した」ために無間地獄に堕ちたことに触れ、多くの人を迷わせる「思想的な誤り」の重さが示されました。
大川総裁が法話「地獄に堕ちた場合の心得」を説いた後、誤りを指摘された中村元の霊が憤りをもって大川総裁のもとを訪れ、霊言が収録されました。
中村元の霊は、数十分にわたり「自分は仏陀より賢い」「権威ある人を否定するな」と抗議し、「私はまだ死んでいない」と迷いの言葉を連発。そこで、同じ仏教学者で天上界に還った渡辺照宏の霊を呼ぶと、「中村元の無明の原因は何か」が詳しく示されました。また、「現成の仏陀である大川総裁の説法は、天上界から地獄の底まで届いている」と明かし、永遠の真理を説く仏陀を護ることの重要性が語られました。
【関連書籍】
【拝聴方法】
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