大川隆法総裁「法シリーズ」最新刊『メシアの法―「愛」に始まり「愛」に終わる―』

(最終更新:

メシアとは何か、救世主とはどのような存在なのか

救世主が、いま日本に降臨している。
「真理」と「幸福」を 説き明かしている。
そして、世界の混乱を 終わらせようとしている。

待望のメシア降臨を告げる 「法シリーズ」最新刊。

『メシアの法』とは何か

『メシアの法―「愛」に始まり「愛」に終わる―』


第1章 エローヒムの本心──善悪を分かつ地球神の教え
第2章 今、メシアが語るべきこと、なすべきこと──人類史の転換点にある地球への指針
第3章 メシアの教え──「神の言葉」による価値観を変える戦い
第4章 地球の心──人類に霊的覚醒をもたらす「シャンバラ」
第5章 メシアの愛──魂の修行場「地球」における愛のあり方

第28作目となる法シリーズ最新刊『メシアの法』は、地球を護ってきた主なる神の愛として、「神仏から見た善悪の基準」「地球が存在する意味」「人類が進むべき道」等が明かされ、地球のメシアであり、宇宙のメシアでもある主なる神エル・カンターレの愛を全人類に伝える方針書となっています。

『メシアの法』に学ぶ―日本の危機と救国の道―

近年、中国は”大中華帝国”実現の野心を隠そうとしません。中国包囲網をつくり始める欧米を横目に、日本は相変わらずの”事なかれ主義”。日本を護るためには、どうすべきなのでしょうか。大川隆法総裁の新著『メシアの法』第2章・第3章からお届けします。

(1)中国の魔の手から、子供達の未来を守るには?

中国は強盗まがいのことをして他国の領土を奪い、支配下に置いた他民族を弾圧してきました。昨今では、香港で「50年は高度な自治を認める」という約束を反故(ほご)にして民主派の人々を続々と逮捕し、日本にも土地買収や武装船派遣のかたちで侵略の手が伸びています。『メシアの法』は、自由と民主主義を愛する「香港と台湾」を護ることが、中国による悲惨な未来を防ぐために必要だと教えています。

第2章「今、メシアが語るべきこと、なすべきこと」

メシアの法

(日本は)是々非々で、「これは善だが、これは悪だ」という判断、「これはやめるべきだ」という判断をしなければいけないと思います。
ですから、2100年の立場から考えるならば、今やらねばならないことは、「香港を護れ」ということです。(中略)
(中国による台湾併合の動きも)放置して見て見ぬふりをしたら、どうしても、先の大戦でヒットラーが順番に国を取っていったのと同じことが起きるということです。

(経典『メシアの法』より)

(2)中国を抑止するために必要な「価値観」とは?

『メシアの法』は、「唯物論的な科学万能主義」の危険性を訴えています。中国が今も非道な行為ができるのは、人間を尊ぶ宗教心が一切なく、AIなどを駆使して支配体制を強化しているからです。日本でも無神論が蔓延した結果、善悪が分からず、言うべきことも言えない国になり果ててしまいました。中国から身を護るには、まず思想的に、民主主義の基盤にある「宗教心」に目覚める必要があります。

第2章「今、メシアが語るべきこと、なすべきこと」

メシアの法

「戦後の価値観を引きずった自虐史観や反省史観に基づいて、日本さえ爪を切っておれば、牙を抜いておけば、世界平和になる」というような思想では、もはや、とうてい、日本一国の平和も護れなければ、世界の平和も護れない時期が来ていると思います。
そうした唯物論的な科学万能主義を抑止するものがあるとすれば、(中略)「地球全体のことを考える神への信仰を持つ、そういう、民族を超えて国を超えた信仰を持つ勢力が一定の抑止力になる」ということは確実だと思っています。

(経典『メシアの法』より)

(3)スピリチュアルな目で見た中国の実態は?

中国の脅威はこの世のみに留まりません。「信仰を持たない唯物論者は死後、地獄に堕ちる」というのが霊的な真実です。習近平への個人崇拝を強制し、国民の思想まで統制する全体主義の中国の支配拡大は、“この世の地獄”のみならず、「あの世の地獄」拡大に繋がってしまいます。大川隆法総裁はこの危機から世界を救うべく、霊的真実を伝え、「神仏の目から見た正義」に基づく改革を訴えています。

第3章「メシアの教え」

メシアの法

(中国共産党は)「国民の生活はこんなによくなった」ということを統計の数字で表して(中略)大本営発表型のことを言っていますが、結局は、毛沢東以下の“終身指導者”のような人たちが“実権を持った現人神”のようになる制度になっているということです。
これに対して、私のリーディング等によれば、中国のそうした力を持った指導者のほとんどは地獄に行っています。

(経典『メシアの法』より)

『メシアの法』法話拝聴&精舎研修のご案内

危機の時代を生きる私たちに、現代のメシア(救世主)が限りない愛と未来への道を示された奇跡の経典『メシアの法』 大川隆法総裁の著書に込められた「主なる神」の御心を深く知り、心の糧としていくために、全国の支部や精舎で、法話拝聴や公案研修を開催しています。ぜひご参加ください!

大川隆法「法シリーズ」

大川隆法総裁

大川隆法総裁は、立宗以来、 3350回を超える説法を日本・世界各地で行ってきました。その内容は、宗教、政治、経済、国際関係、教育、科学、医療、芸能など多岐に渡り、多くの人々の幸福への指針となっています。

法シリーズとは

幸福の科学には『太陽の法』をはじめ、『○○の法』と題された経典シリーズがあります。
この「法シリーズ」は年1回発刊されることが多く、幸福の科学はもちろん、世の中全体を通してその年を貫くメインコンセプトが込められています。
もちろん、大川総裁の法は未来永劫にわたって遺る教えですが、「法シリーズ」は特に、その年に必要となる教えが説かれています。

幸福の科学の基本三法

『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』は「基本三部作」と呼ばれ、幸福の科学の教えの輪郭が示された基本的かつ中心的な経典です。この三冊を読むことで、仏法真理の体系をとらえつつ、「霊的人生観」を確立することができます。

31年連続のベストセラー

2021年の年間ベストセラーでは、大川隆法総裁の 『秘密の法』 が見事にランクインしました。今回ランクインしたのは、トーハン [総合] 第1位、日販 [単行本・ノンフィクション部門] 第1位や、オール紀伊國屋書店 [総合] 第1位などで、大川総裁の書籍は 31年連続で年間ベストセラーを達成しています。

法シリーズ一覧

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