あなたはひとりじゃない。自殺を減らそうキャンペーン
この記事中で、自殺を考えたことがある方に読んでいただきたい書籍の購入ができます
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今世に魂を得ているは、己の魂の進化のためであるのです。
この地上は、魂の学習の場なのです。学校なのです。教育なのです。
みんな、魂を磨かんとして生まれてきたのです。
向上を目指して生まれてきているのです。
(『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(7)許す愛』 P.145より)
「自殺を減らそうキャンペーン」に込めた私たちの"願い"
あなたの心を軽くしたい――。
様々な苦しみを抱え、「死ねば何もかも無くなり楽になれる」と考えて自ら命を絶つ人が、今も後を断ちません。
しかし、自殺をしてもその方の「魂」は決して消えることはありません。そして、本来の寿命がおとずれるまで地上をさまよい続け、生前の何倍もの苦しみや後悔を味わうことになることも多いのです。
自殺者が天国に行くことは極めてまれであって、地獄、もしくは地獄以前の段階にいることが多いのです。自殺者のなかには、自分が死んだことが分からずに、地上の人と同じように生活している人や、地縛霊となって、自分が死んだ場所に漂っている人が数多くいます。 (書籍『幸福へのヒント 』より)
令和3年に行われた厚生労働省の調査によると、「これまでに本気で自殺を考えたことがある」と答えた人は27.2パーセントにものぼり、平成28年に比べると4.2パーセントも上昇しています。
幸福の科学では、自殺者が年間3万人を超えていた2003年から「自殺を減らそうキャンペーン」を全国で展開しています。自殺による不幸をなくすため、さまざまな広告や街頭でのチラシ配布、アンケートなどの取り組みを行ってきました。2020年には、幸福の科学「自殺防止相談窓口」 を開設し、電話やメールによる相談を受け付けています。
誰にも言えないまま人生の歩みを止めてしまう人が、あなたのそばにもいるかもしれません。
だから、どうか周りの家族や友だちに関心を持ちましょう。そして、気づいてあげることができたら、聴いてあげましょう。
そうやって日本から、自殺をなくしていきましょう。
「仏法真理」には、心の苦しみから抜け出し、人生を好転させていく力があります
「仏法真理」という言葉があります。仏法真理とは、仏の心、仏の掟、仏の生命の流転する姿です。そしてまた、人類の過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸のことを意味します。(『太陽の法』 より)
幸福の科学の書籍には、心の苦しみから脱却し、人生を好転させていくための「真理」が数多く説かれています。
このページでは、「生きる勇気」「生きる希望」を見いだす力となる言葉を集めました。
「残された生命を、どのように使わなければいけないか」ということを考え、その生命の尊さを感じてください。
『生命の法』122ページより「自分にまだ生命がある」ということの尊さを感じてください。「残された生命を、どのように使わなければいけないか」ということを考え、その生命の尊さを感じてください。
自殺したくなったら、闘病している人の姿や死んだ人のお墓を見てください。
百パーセント、人は死ぬことになっています。焦らなくても、いずれは必ず死ぬので、「それまでのあいだを、どう生きるか」ということを考えてください。
人間の本質は「霊」であり「魂」です。この世の命が途絶えても、私たちは消えてなくなるわけではありません。もし、「死ねばなにもかも終わる。この苦しみから逃れられる」と思っていたとしたら―?
「自殺してはいけない本当の理由」について、目に見えない「もしも」を、ドラマで再現しました。
※血液などが出てくるシーンがあります。
「この世は苦しい世界だが、生命はこの世で終わりだから、死んでしまえば、この借金も消える。人間関係の苦しみも消える。仕事をクビにされた苦しみも消える。死ねば、この人生の総決算ができる」などと思い、ビルから飛び降りて死んだりする人もいるわけですが、こうした霊が、「魂という存在があるのだ」と知るまでには、かなり時間がかかります。
(『神秘の法』 より)
自分自身のためにも、人を許さなければいけません。
『大悟の法』119ページより原因不明の病気になったりする人は、多くの場合、憎しみの感情を強く持っています。「許せない」という憎しみの感情を持っていると、精神の作用によって、病巣が体のなかにできてくるのです。破壊的な思い、憎しみの思いが物質化して、ガン細胞になったりすることもあります。そのように、思わぬところで病気が出てくるのです。
したがって、自分自身のためにも、人を許さなければいけません。自分自身のことも許さなければいけませんが、他の人のことも許さなければいけないのです。
「理解した」ということは、「愛した」ということと、ほぼ同義なのです。
『幸福へのヒント』215ページより愛に関しては、基本的には、人を理解できるかどうかが大事です。「理解した」ということは、「愛した」ということと、ほぼ同義なのです。
愛せないのは、理解できないからです。「どうして、この人を愛せないのだろう」と思うかもしれませんが、それは理解できないからなのです。理解できたら愛せるのです。
「よいものはよい」と積極的に肯定する態度を示すことによって、道が開けてきます。
『「幸福になれない」症候群』73ページより素晴らしいところがあれば、「素晴らしい」と言い、おいしいごちそうを食べたならば、「おいしい」と声に出してみるのです。
このように、「よいものはよい」と積極的に肯定する態度を示すことによって、道が開けてきます。「幸福になれない」症候群の代表選手のような、人から害されていると思うタイプの人は、他人をどうこうしようと思うのではなく、みずからの内を積極的に変えていく姿勢が大事です。
今まで生かされて来た奇跡を思おう。
『病の時に読む言葉』46ページより自暴自棄になってはいけない。今まで生かされて来た奇跡を思おう。
肉体の苦しみに耐えている自分を、少しはほめてみよう。
人は、どこからでもやり直せます。
実は、心の向きを少し変えるだけで、立ち上がる勇気は出てくるのかもしれません。
短い言葉でもパワーに満ちあふれた"真理の言葉"にもっと触れてみませんか?
失敗の多い人生を悔やむ必要はありません。
『幸福の法』54ページより教訓を学んでいく姿勢さえ忘れなければ、人間は立派になっていくしかないのです。
『不動心』161ページより自分を信じることです。深く信じることです。
『ストロング・マインド』210ページより天国へ向かう道は、人から愛を奪うのではなくて、人に愛を与える道です。
『真実への目覚め』94ページより「今、守護霊によって人生をビデオに撮られている」と思ってください。もう、ガラス張りで、全部、お見通しです。
『永遠の生命の世界』79ページより「一日一生」の思いで生きてゆく。これが大事なことなのです。
『あなたは死んだらどうなるか?』63ページより自殺を考えている方へ――お悩み別心の処方せん
ウツ、友人関係、いじめなど、人生に訪れる様々なお悩み別に、心の処方せんをご案内いたします。
大川隆法総裁の法話を聞いてみませんか?
幸福の科学グループ創始者兼総裁である大川隆法総裁の法話の一部抜粋を紹介いたします。
総裁の法話を拝聴した方の中で、がんが消滅したり、大きな事故を回避したり、運命が好転した等の「信仰の奇跡」が起きています。
あなたの人生にも、きっと奇跡がおとずれますように。
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「もう人生を終わらせたい。」自殺を止めた、奥様の言葉とは〈体験談〉
一人で悩まないで、「自殺防止相談窓口」にお電話ください
仏法真理に基づいた心の救済を目指して、2020年5月8日(金)より幸福の科学「自殺防止相談窓口」を開設しています。電話やメールにて相談することができます。
幸福の科学「自殺防止相談窓口」
◇電話番号 03-5573-7707
◇メールアドレス withyou-hs@happy-science.org
◇時間 火曜~土曜[祝日を含む]10:00~18:00
※相談料は無料です。別途、通話料・通信料がかかります。
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