高裁判決でも幸福の科学側が勝訴！ ～宏洋氏のYouTubeの悪質性と損害賠償の増額を高等裁判所が認定～

大川宏洋氏による複数のYouTube動画に対して、幸福の科学、ニュースター・プロダクション（株）、ARI Production（株）が、合計2000万円の損害賠償等を求めた名誉毀損訴訟（2019年6月28日提訴）の控訴審において、2022年9月29日、東京高等裁判所は、地裁判決に続き、幸福の科学グループ側勝訴の判決を言い渡しました。

高裁判決は、地裁で認められなかった部分についても名誉毀損を認め、損害の程度を見直し、地裁判決（132万円）を大幅に上回る損害賠償額として、幸福の科学に110万円、ニュースター・プロダクション（株）に44万円、ARI Production（株）に66万円、合計220万円を支払うこと等を、宏洋氏に命じる内容となりました。また、当グループへの名誉毀損に当たるYouTube動画について、地裁判決と同様、削除することを宏洋氏に命じております。

なお、今回の判決理由の中では、宏洋氏が地裁判決後に「動画の削除を命じられたとしても、 同じ内容の動画を作成して公開すればよい」と述べていることに対して、「名誉を毀損したことについて反省しておらず、その態度は悪質である」と指摘しております。

宏洋氏には、地裁に続き高裁でも敗訴したことを真摯に受け止め、二度と信仰を冒涜（ぼうとく）したり、虚偽発言や誹謗中傷をしないよう、心から反省し、悔い改めることを強く願っております。