8年前の創部以来、国内外の大会において多数の受賞歴を誇る那須本校チアダンス部。今春の大会での成果を、顧問の桜沢正顕(さくらざわまさあき)教諭に聞きました。
チームが一つとなって演じ切れました
2018年3月、中学チアダンス部は国内最大級の大会で全国優勝、高校チアダンス部はアメリカで行われた世界大会で第3位を獲得しました。中学チアダンス部が全国大会で優勝するのは5度目のことです。皆さまの日々のご支援に、心より感謝申し上げます。
私たちは、天上界と一体となった演技ができるよう、「信仰心」を大切にしています。神様を信じ、「観(み)てくださる方に元気や笑顔を与えたい」という思いで踊ると、天上界の御光(みひかり)が降り注ぎ、内面の輝きが現れた演技ができると感じています。
大会でそれを発揮し続けるのは簡単ではないですが、今回も、そんな「キラキラ感」あふれた演技を披露(ひろう)できました。
5月には、那須町の平山幸宏(ひらやまゆきひろ)町長を表敬訪問し、チアダンス部の成果を報告。町長は「相当な努力をされたんですね」と生徒たちをねぎらい、激励してくださいました。
今後も勝ち続けられるよう、信仰心とダンスの技術を磨き、世界一を目指します。
3月24日、高校チアダンス部は、ノース・テキサス大学で行われた「アメリカンダンスドリルチーム インターナショナル チャンピオンシップ2018」に出場。「インターナショナル ポン」部門で、22チーム中、第3位に輝きました。
3月26日、中学チアダンス部は、幕張メッセイベントホールで行われた「USAスクール&カレッジ・ナショナルズ2018」に出場。「ソング・ポン」部門ラージで、14チームが競うなか、見事優勝を果たしました。
那須町の町長を表敬訪問
5月7日、那須町の平山幸宏町長(中央)を表敬訪問。
幸福の科学学園・竜の口法子(のりこ)宗教教育担当常務理事(右)、桜沢教諭(左)、生徒4名が大会での成果を報告しました。
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