2014年8月30日、ネパール支部精舎が落慶しました。この建立プロジェクトは、大川総裁がネパール講演会を行った2011年3月4日にはじまったものであり、これまでご支援くださった皆さまに心より感謝申し上げます。
700名を超える方が式典に参列
落慶の式典当日、雨季にも関わらず朝から絶好の晴天に恵まれ、700名を超える方が式典に参列しました。この日を待ち望んでいた方々がネパール全国から参集されたほか、工事に携わった方や近隣の方、さらにネパール仏教総本山「スワヤンブナート」次期最高位僧侶、ネパールチベット仏教「ボダナート寺院」代表者代理、ネパール陸軍の副幕僚長、在外国ネパール人協会の前会長など、たくさんのゲストにお越しいただきました。
溢れんばかりの喜びに満ちた奉納演目の数々
式典では、仏教歌手でありネパール仏教協会理事のラマナさんの奉納歌に始まり、ネパールの民族舞踊による奉納演舞や詩吟が披露されました。ネパールの人々の信仰心や落慶の喜びが伝わってくる演目の数々でした。
公開されたご本尊を前に祈願を開催
ご本尊が公開されると、参列者の皆様は大きな歓声と拍手で迎え、深い拝礼とともに感謝を捧げられていました。深い感謝と感動の思いに包まれるなか、「経済的成功のための祈り」「地球平和のための祈り」「幸福の科学大学設立大成功祈願」の3つの祈願が執り行われました。式典終了後には、入会を希望する方が祭壇前に長蛇の列をつくり、数多くの入会者が誕生しました。
この模様は現地のテレビ局2社の取材を受け、そのうちの1社(Image Channel Television)の当日夜のニュースで取り上げられました。
司会者の声
仏教歌手・ネパール仏教協会理事 ラマナ・シュレスタさん(当日の司会、奉納歌「Come What May」をご奉納)
「ネパール支部精舎の落慶の日を迎えられた事を心から感謝いたします。約2年前、この支部精舎の建立の成功に向けて、リーダーの皆さんや職員の皆様と何度もミーティングを重ね、夢を描いてきた事を思い出し、涙しました。その時から考えると、この短期間に建立を実現出来た事は奇跡そのものです!まるで日本の精舎にいるような磁場に感動と感謝でいっぱいです。これから、さらに精進していきたいと思います」
参列者の声
ネパール・チベット仏教総本山ボダナート代表者代理
「素晴らしい式典で大変感動しました!いつもHappy Scienceの皆様には本当にお世話になり、このような尊い式典にお招きいただき大変光栄です。また皆さんと集いの機会がもてたら嬉しいです。本当におめでとうございます!」
ルンビニ財団理事長 ゴータム・シッダールタさん
「本当に感動的な式典でした!このような機会に参列できた事に心から感謝しています。年末のエル・カンターレ祭にもぜひ参加させていただきます。また、ルンビニにお越しの際は直接皆さんをご案内したいです!」
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