2013年2月24日(日)、 4月に開校を迎える 幸福の科学学園関西中学校・高等学校(滋賀県・大津市)の落慶式が執り行われ、全国から約1,000名の会員信者が本会場に参加 。その様子は全国の精舎・支部・拠点に衛星中継されました。
式典では幸福の科学学園 理事長 九鬼一より 幸福の科学学園関西中学校・高等学校設立の目的や決意 が語られ、同 校長 冨岡無空からは 設立までの道のりや関西校の特色 を、幸福の科学エル・カンターレ信仰伝道局 局長 榊原俊尚からは 大川隆法総裁の教育事業に込められた思い などが語られました。
また、全国の信者を代表して、地元滋賀県で学園建設に大きく貢献された大平千波さんが壇上に上がり、 関西校が無事落慶の日を迎えられたことの「奇跡」に隠されたストーリー をお話しされると共に、 幸福の科学学園関西校への期待と、幸福の科学学園関西校の開校に貢献できたことへの感謝 などが語られ、会場は感動に包まれました。
さらに、サプライズゲストとして 幸福の科学学園那須校 の合唱部を中心とした有志が登壇。 寄付によって教育事業を支えてくださっている会員信者の皆様への感謝と報恩の誓いが込められた楽曲「未来への誓い」 が披露されました。
幸福の科学学園那須校の生徒たちによる合唱
幸福の科学学園関西校
幸福の科学の教育事業
幸福の科学グループの教育事業は、不登校児支援スクール ネバー・マインド や、小・中・高校生が信仰教育を基礎にしながら勉学に励む仏法真理塾 サクセスNo.1 などに加え、 2010年4月に幸福の科学学園那須中学校・高等学校 (栃木県)が開校しており、現在は 幸福の科学大学(仮称・現在構想中) も2015年開校に向け、準備が進められています。
幸福の科学学園は 「理想の教育を実現し、信仰心を持ちながら仕事のできる人材を輩出し、未来の日本や世界に責任感を持つ人材を育てていく」 ことを設立の目的とし、教育の特色としては、 「徳力」「学力」「創造力」を備えた仕事のできる人材を育てる教育を目指すこと を掲げています。
幸福の科学学園関西中学校・高等学校公式サイト
幸福の科学学園・那須本校 公式サイト
幸福の科学大学(仮称/現在構想中) 公式サイト
大川隆法総裁が「幸福の科学学園・関西校」に込めた、高き理想と情熱とは――。
この一冊が、日本の教育を変える!
イジメ問題、教員の資質への疑問、国際競争力の低下……
いまこそ、自虐史観など戦後学校教育の誤りを正し、
「自助努力の精神」「企業家マインド」「宗教教育」によって、
この国の未来を切り拓く――。
幸福の科学出版サイト『教育の使命―世界をリードする人材の輩出を―』
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=906
本会場に参加された方の感想
落慶式終了後、本会場では校舎棟・寄宿舎棟の見学会も行われました。
地元で活躍されている大平さんの「あついときも寒いときも活動し、苦難困難を信仰心で乗り切った」というお話を聞いて感動しました。
そういう地元の有志さんの力強いがんばりがあったおかげで建設できたのかなというのを感じます。
校舎は近代的な設備が整っていて、体育館も椅子が組立式、その他みんな最新式ですごいですね。本当に恵まれた環境だと思いました。
関西校に来る生徒たちには、世界に羽ばたいて、リーダーシップをとっていただきたいですね。(60代・女性・大阪府)
今、中学1年生の息子が幸福の科学学園那須校に通っています。
最初はさみしがっていたのですが、今は慣れて、家に帰ってくるたびに英検の合格、クラブでの活動など一つひとつ順番に努力して成長する姿がみられ、ありがたいなと思います。
今日は、関西校には祝福や感謝の思いが詰まっているというのがひしひしと感じ、感動しました。
大学建設もぜひ支援したいと思いましたね。(50代・男性・大阪府)
立志館(寄宿舎)はすごいですね。建物自体が「努力精進」という感じで、入ったら怠けものではいられないなと思いました。
2015年開学予定の大学の開学に向けても応援したいと思いました。(50代・女性・大阪府)
発展・繁栄の精神をあらわす「ヘルメス像」
校舎棟見学会