2012年12月4日(火)、フィリピン南部のミンダナオ島大型台風直撃により、犠牲となられた方々に対して心から心痛の想いを表します。
台風の犠牲者は1,000人以上にのぼり、被災者の数も620万人を超え、現在も多くの方が復旧の途上にあります。
12月26日、幸福の科学グループは在日フィリピン大使館を訪問し、ミナンダオ島台風被災地支援金の贈呈を行いました。
アンジェリカ・エスカローナ代理大使は、「フィリピンは日本との関係を非常に重視しています」と述べられるとともに、幸福の科学の思想についても非常に関心を示されていました。
この支援金は、大使館を通じてフィリピンの今後の復興に役立てられる予定です。なお、フィリピンの現地支部でも、被災地の方々に対して、直接、物資支援を行わせていただきました。
1日も早く被災された方々の苦しみが癒されますように、心よりお祈りいたします。
フィリピン大使館での贈呈式
(写真左から二番目がアンジェリカ・エスカローナ代理大使)