【ニュース】 BRICs加盟申請国の急増は「中国の仕掛け」?そして、加盟希望のイランで進む人権弾圧の苛烈さ!【ザ・ファクト NEWS SELECT】

BRICs首脳会議が南アフリカで8月に行われるのを受けて、会議開催を前に19カ国からBRICsへの加盟申請が行われた。加盟希望国にはイランやサウジアラビアなどが含まれており、加盟国の拡大は中国が提案したものと言われている。今回のTHE FACTはThe Liberty最新号の特集記事を取り上げながら、中国の中東への仲介外交や人権弾圧問題に迫る。

00:00 オープニング
01:19 中国による中東への仲介外交をどう見るか
03:17 深まる東西対立構造
07:02 イラン人女性の人権状況が悪化
    今、イランでは何が起きているのか
16:30 「G7 広島サミット」が終了し、これからの世界はどうなっていくのか

<出演>
里村英一(幸福実現党政調会長)
長華子(月刊「ザ・リバティ」編集部デスク)
The Liberty Web - https://the-liberty.com/
司会:新村幸久(ザ・ファクト・ディレクター)

※訂正※
3分50秒以降のフリップでイランの「ハメネイ師」として掲載されている写真は「ロウハニ前大統領」でした。大変失礼いたしました。

<番組内で紹介書籍>
『イランの反論』ロウハニ大統領・ハメネイ師 守護霊、ホメイニ師の霊言

歴史ある宗教大国を、
なぜテロ支援国家に仕立てるのか?
サウジアラビア石油施設攻撃の真の黒幕とは

「中東大戦争」を起こさないために。
「第三次世界大戦」を阻止するために。
イランの本音を明らかにし、
日本人には理解しづらい
陰謀渦巻く中東情勢の核心に迫る。

トランプはなぜイランを敵視するのか
共和党の選挙に影響を
与えているサウジの石油の利権

イスラム女性たちが支持した「ホメイニ革命」
イランは選挙で大統領を決める
――全体主義国家ではない

ネタニヤフに対するイラン指導層の見解
イスラエルの狙いは
「シリア制圧」と「イラン占領」

アメリカのイラン攻撃に正当性はあるか
中東の平和のために
日本が担うべき重要な役割とは

【イラン指導者たちの驚くべき過去世
 日本との深い縁も明らかに!】
------------------------------------------------------------
◆「THE FACT」登録はこちら/Subscribe↓
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=theFACTtvChannel
□「THE FACT」公式ページ
https://thefact.jp/
■「THE FACT」Facebookページ
https://ja-jp.facebook.com/thefact777
■「THE FACT」Twitter
https://twitter.com/thefact_tv
■「THE FACT」Instagram
https://www.instagram.com/thefact_jp/
------------------------------------------------------------

関連動画

中国軍内部のソフトクーデターが勃発! 相次ぐ習近平派高官の失脚の真相~シリーズ「中国は今」(ゲスト:澁谷司氏)【ザ・ファクト】

中国軍内部のソフトクーデターが勃発! 相次ぐ習近平派高官の失脚の真相~シリーズ「中国は今」(ゲスト:澁谷司氏)【ザ・ファクト】

10月15日、中国共産党軍事委員会副主席・張又侠がロシアの国防大臣と北京で会談し、両国の軍事協力の強化について確認した。張又侠副主席をめぐっては、習近平主席に代わり、軍の掌握に成功しているとの報道も...

【速報】トランプ勝利宣言で大統領再登板へ!経済の行方・外交関係・マスコミの在り方に迫る【ザ・ファクト】

【速報】トランプ勝利宣言で大統領再登板へ!経済の行方・外交関係・マスコミの在り方に迫る【ザ・ファクト】

開票作業が続くアメリカ大統領選において、激戦7州の全てでトランプ氏がハリス氏の得票率を上回り、早くもトランプ氏が勝利を宣言した。各メディアが「トランプ氏の勝利確実」と報道しているが、トランプ大統領が...

衆院選で“無責任財政”による未来世代のツケ増加確定!?米大統領選を前に災害・有事に備えなしの日本が生き抜く道とは【ザ・ファクト】

衆院選で“無責任財政”による未来世代のツケ増加確定!?米大統領選を前に災害・有事に備えなしの日本が生き抜く道とは【ザ・ファクト】

先月の解散総選挙で自民党・公明党は大敗。野党の立憲民主党や国民民主党が大きく議席を伸ばし、経済的には政府主導型の「積極財政」やバラマキ型政治が更に進む構図が生まれた。今月5日には米大統領選も控えてい...

【現地取材】いまだ「減反政策」は続いてる!?岩手の農家に見るリアルな農業問題【ザ・ファクト】

【現地取材】いまだ「減反政策」は続いてる!?岩手の農家に見るリアルな農業問題【ザ・ファクト】

今年の夏に騒動となったコメの品薄と価格高騰。その原因として「農業人口の減少と高齢化」「農業就業者の低所得」、過去50年にわたって行われた「減反政策」などがあるとされているが、これらの問題を解決するた...

「国恥の日」に起きた中国・深圳の日本人児童襲撃!事件の真相の影に“歴史的背景”か【ザ・ファクト】

「国恥の日」に起きた中国・深圳の日本人児童襲撃!事件の真相の影に“歴史的背景”か【ザ・ファクト】

9月18日、中国南部・広東省深セン市で日本人学校に登校中の男子児童(10)が中国人男性(44)に刃物で刺され、その後死亡する事件が発生。9月18日は中国にとって歴史的な意味のある日であり、今回の事件...

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)