【本日の質問】
「子どもたちの個性がバラバラで困っています」
きょうだいがたくさんいると、個性がバラバラで、その違いに悩んでいるママもたくさんいらっしゃいます。
「夏のうた」はそんな頑張るママにオススメの1曲です。
親子で一緒に歌って、読んでみましょう♪
バラバラの個性に悩むママにオススメの『夏のうた』
きょうだいがたくさんいると、上の子・真ん中の子・下の子…個性がバラバラで、その違いに悩んでいるママもたくさんいらっしゃいます。
そんなママにおススメなのがCD『夏のうた』と絵本 です。
ではまず、CDミニアルバム『春・夏・秋・冬のうた』 より元気いっぱいの『夏のうた』をお聴きください。
(ミーン ミーン ミンミンミン)
(ミーン ミーン ミンミンミン)
やっほー 夏が来た!
元気いっぱいの 夏が来た!
暑いけど 暑いけど
ぼくたちは 元気いっぱいさ
(うほうほうほ うほうほうほ)
ほほえむピンクの桃に
元気印の赤いスイカ
黄金つぶつぶトウモロコシ
イロトリドリ イロトリドリ
ぼくたちも イロトリドリ
神様が イロトリドリでいいって言ったんだ
『夏のうた』作曲:大川隆法/作詞:大川紫央
"色とりどり"の個性はそれぞれの味わい
桃も、スイカも、トウモロコシも、それぞれに色も姿も違います。でもそれぞれ甘いおいしさがあって、噛めば噛むほど味わいがお口の中に広がります。
それと同じように子供たちも私たちも、一人ひとり個性は違いますが、それぞれに素晴らしさがあって、それぞれにおいしい味わいがあるんです。
神様は一種類の花だけが地表を覆うことを願ってはいらっしゃいません。
いろんな色とりどりの花がたくさん地球に満ちあふれることを願っていらっしゃいます。
だからいろんな個性の子供たちがいることがうれしいんですね。

神様に応援してもらえる子になろう
ただ、一つのクラスにいろんな個性の子供たちがいると、どうでしょう。
かけっこしても、勝ったり負けたりして、時にはケンカになっちゃいます。そんな時どうしたらいいのかな?ってこの夏の歌が教えてくれます。
おともだちと かけっこしても
ケンカしても 勝っても 負けても
いさぎよく、
おめでとう! がんばったね!
ぼくも また がんばるよ!
って また わらうんだ。
かけっこでもお勉強でも、勝った子がどうだすごいだろうって自慢すると、神様はもう応援してくれなくなって、成長していけなくなります。
負けた時に怒ったり、勝った子のことを悪く言ったりしても、やっぱり神様は応援してくれません。
負けた時、「君は素晴らしいね。頑張ったね」と祝福して「僕もまた頑張るよ」と努力を誓う、そんな子供が素晴らしいんです。
そして神様も天使も応援してくれるんです。
神様や天使が応援してくれると、子供も私たちもどこまでも成長していくことができます。
神様が色とりどりの個性を愛してくださっている事が、実は私たち人間の成長や豊かな進化に繋がっているんです。
個性の違う家族との生活は愛を学ぶチャンス
もしも家族全員が同じ個性だったらどんなに楽でしょう。
お互い努力しなくても理解し合えて、和気あいあい、ケンカも起こらないかもしれません。
でも、それだと愛のお勉強にならないんです。
家族それぞれが個性が違うからこそ、「相手の話をよく聞こう」「相手の立場に立って考えてみよう」そして、「お互いに粘り強く信じあおう」という愛のお勉強ができるんです。
こうして私たちは愛の心も、人間としての器も成長させていくことができます。
明るく笑って元気に生きる
人は悪いことをすると相手の目を見ることができなくなります。
ましてや、自分のすべてを見て、知ってくださっている神様に顔向けができなくて、うつむいて歩くような人生になっていってしまいます。
嘘をついたり、人をだましたり、傷つけたりすると、神様にお顔を向けて笑って生きられなくなります。
心の平安も失って、結局悪いことをすると幸せに生きていけなくなるんですね。
だから主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生は子供たちに『夏のうた』を通じて、「神様にお顔を向けて生きるんだよ」「正々堂々生きるんだよ」そして「みんなで明るく笑って元気に生きて行こう」と教えてくださっているんです。
どうか家族みんなで『夏のうた』を歌って、自由に振り付けをして、踊りながら、元気いっぱい神様にお顔を向けて生きて行こう!と誓いあいましょう♪
エンゼルプランVとは

創立者である大川隆法総裁の教育理念に基づいて運営する、未就学児童を対象とした幼児教育機関。大川隆法総裁の楽曲や真理の絵本を通した信仰教育をベースに、知育や創造活動なども行っています。
▷ 公式サイト

本日ご紹介したお歌と絵本
四季があることの喜びや、神様が創造された美しい世界への感動と感謝が深まる4曲が収録されたミニアルバム「春・夏・秋・冬のうた」に収録されている「夏のうた」。
夏の楽しさや、ひまわりのように明るく元気いっぱいに生きる喜びを学べます。
※「エンゼル精舎」シリーズの歌と絵本は、全国の書店またはインターネットでお求めいただけます
【エンゼル精舎】幸福の科学グループが運営する乳幼児向けの宗教教育施設。生活全体の中で神様の教えを学び、「人を思いやる優しい心」「協調性」「自助の精神」を持った子どもたちを育んでいく。
あわせておすすめの絵本
おすすめの本
関連動画
「イヤイヤ期をどうやって乗り越えたらいい?」―イヤイヤ期を乗り切る応援歌「自助論で行こうよ」【お歌と絵本でお悩み解決!子どもを天使に育てよう】
border_type border-gold css 【本日の質問】「イヤイヤ期で毎日大変です。どう乗り越えたらいいでしょうか?」 border...
子どもは神の子、元気な子!病気がち、繊細な子を心も身体も強い子に育てるには?【お歌と絵本でお悩み解決!子どもを天使に育てよう】
【本日の質問】「病気がち繊細な子どもを上手に育てるには?」 「うちの子、病気がちなんです」「何かあったらすぐ泣いちゃう…」「コロナウィルスがこわーい、っていうんです」 そんな子には「ニンニクマン...
子どものしつけに迷って上手に叱れないパパ・ママは、「草津の赤鬼さん」から「毅然とした善悪」を学ぼう【お歌と絵本でお悩み解決!子どもを天使に育てよう】
【本日の質問】「どうしたら子どもを上手に叱れますか?」 子育てのお悩みで一番多いのが、「上手な子どもの叱り方」。 感情的にガミガミ叱ってしまったり、時には手を挙げてしまって、後悔…なんてこともし...
食べ物の「好き・嫌い」がはっきりしている子に、ご飯を食べてもらうには?「あたりまえ」から「ありがとう」の心に変わろう【お歌と絵本でお悩み解決!子どもを天使に育てよう】
【本日の質問】「食べ物の好き嫌いが多くて心配です…。」 パパ・ママは、子どもに心も身体も、スクスク育ってほしいのに、子どもの食べ物の好き嫌いが多いと、心配になってしまいますよね。 幸福の科学 幼...
クリスマスって、ほんとうは何の日?【お歌と絵本でお悩み解決!子どもを天使に育てよう】
【本日の質問】「クリスマスって、ほんとうは何の日?」 「クリスマスって、何の日?」世界中のみんなが知っている、本当のクリスマスの意味を考えたことがありますか? 幸福の科学 幼児教育エンゼ...