夫への怒りのおさめ方【ハピママしあわせ相談室 Vol.5】

(最終更新:

幸福の科学で活躍する子育て経験豊富な回答者が、子育ての悩みをもつお母さんたちから寄せられた質問にお答えします。

<今回の悩み>

「主人に子育てを手伝ってもらえなかったことの恨み心が、今も芋づる式にわいてきます。この恨み心を、どうしたらいいでしょうか?」(東京都・1児の母)



<幼児教育エンゼルプランV 奥田敬子さんの回答>

◆「私が言う前にわかって」は男性には難しい

今でもまだ1歳になるくらいまでの「やってもらえなかった」ことの心のトゲが抜けないというのが、今日のお話のポイントですね。

これにはまず、男と女は全然違う星から生まれてきてるんだ、と理解されるのがいいかと思います。

女性は、「え?同じ人間でしょ?どうして私の大変さをわかってくれないの」「私が言葉で言う前に、察してほしいわ」と思う傾向にあります。ところが男性には、それはなかなか難しい。逆に男性は「言ってくれれば動ける。でも言ってくれないので、どうしていいかわからない」という傾向があるのかなと思います。


◆女性は感情付き、男性は事象として記憶する

次に、もう今は何でもご主人に言えるのに、過去のことを思うと、芋づる式に「ああだった、こうだった」という感情が出てくるとおっしゃいました。それは、もう本当にありがちなことです。

ここが、男性と女性の記憶の仕方の違うところです。

女性はその時の「感情」を、カプセルにしまって、カプセルごと記憶していくのです。そして、そのずっと連なっている「感情の記憶」が、たった一つの嫌な出来事で、「あ、まただ」と反応し、タタタッと導火線に火が付くように、過去のこともずっと思い出してしまいます。

ところが男性というのは、事象、客観的な出来事として記憶するんですね。客観的ではないにしても、出来事を記憶していって、感情までは付随していないんです。

ですから男性は、「奥さんに叱られたとき、よく過去のことを引き合いに出されるんだよね。今のことを叱られるんだったらまだわかるんだけど、『そういえばあなたは1週間も、1カ月前も、5年前も10年前も・・・』といって、どんどん愚痴やお説教が長くなるんだよね」とおっしゃいます。

◆女性の側からの解決への道

これは、男性の側にも解決すべき努力は必要です。でも、女性の側からの解決の努力としては、まず「自分はそういうふうに感情まで思い出して爆発させてしまうんだ」ということを知っておくこと。知った上で、「それはいやだな」とする。なぜかといえば、自分が怒っている時は気がつかないものですが、他人が「そういえばあなた、1年前も、5年前も・・・」と言っている姿を見ると、「あれ、やだなあ」と思うはずですから。

これは、子供を育てるのも一緒です。気持ちよく、スパッとその場で教えてあげる。叱ったりお説教をするのではなく、教えてあげるといいですね。なぜかというと、芋づる式の感情を引っ張りだして感情に任せても、決して幸せにはなれないからです。

今日は奥様の側からのご質問だったので、奥様ができる自分の感情のコントロール方法をお伝えいたしました。

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