【主な論点】
・世界はターニングポイントを迎えつつある
・アジアに迫りつつある4つの紛争
・北朝鮮の水爆保有は「時間の問題」
・日本は核装備をしないと間に合わないところまで来ている
・核兵器の最大の効能は他の核装備国に核兵器を使わせないこと
・ロシア・インドとの外交関係強化が、なぜ重要なのか
・朝鮮半島、台湾、そして沖縄の近未来
・「国防債」で思い切った防衛構想を
・世界はどうあるべきか 日本に託された大きな使命
【本会場に参加された方の声】
・日本の危機、北朝鮮のミサイルが日本人を狙っていることを言って下さり、はじめて大変な状況にあることに気づきました。安倍さんの発信ではいまどのような状況なのかが読み取れないです。2016年ついに本番がきたという迫力を感じました。私にも何ができるか考え、行動していきたいです(20代・女性)
・日本を絶対に守るという熱い愛の思いが伝わってきました。踏み込みにくいテーマにも勇気をもってご発言され、批判には受けて立つという気概も感じさせていただきました(30代・男性)
・政治家が言わねばならないことをビシッと言って、これでもおだやかな話と言われたから、実際はどれほどの危機が迫っているのか。そして、それを知らず、大半の日本人が当たり前の如く平和の中で生きているのかを知っている人が声をあげなければならないと思いました。(50代・女性)
・国際政治をとてもよく把握していることに感激しました。全世界に責任を感じていることがわかりました。あれだけのことを明言するのはとても勇気がいることだと思います。過去のことだけではなく、未来への発信をされていることがすごいと思いました(大使館関係者・男性)