初恋―大川隆法総裁 心の指針227―

(最終更新:

心の指針「初恋」を深く学ぼう

本指針の理解を深めるためにおすすめしたい、大川隆法総裁の経典をご紹介します。

「本当の愛」に向かう道を知りたい方へ

恋愛を通して、真実の愛に目覚める

忘れてはならないことは、性は恋愛に至るための契機であり、更に恋愛は愛に至るための最大の契機であるということだ。性が誤用される時、それは情欲に堕して、恋愛にまで至れない。至愛への契機という観点からも、性及び純潔ということを考え直してみることが必要であろう。
(第3章「愛と人間」より)

情欲に囚(とら)われてしまう方へ

快楽が、苦しみの原因になるときが来る

生きていたときに、人間として男女の道を大きく踏み外した者たちで、他の傍証というか、救うべき条件が特にないような人の場合は、「血の池地獄」という所に放り込まれます。これも似たような者ばかりが集まっているわけですから、「自分にとって喜びであり美しくて快楽をもたらすと思っていたものが、実は苦しみである」ということを本人が気づくところまで体験するわけです。(第2章「地獄の法」より)

大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

関連動画

私は、人間としての義務を果たすために…―大川隆法総裁 心の指針236―

私は、人間としての義務を果たすために…―大川隆法総裁 心の指針236―

夏の夜は、寝苦しくて、朝起きるのがつらい。冬の朝は肌寒くて、やはり朝起きるのがつらい。私の今朝も、そんな巡り合わせだった。

三つ子の魂―大川隆法総裁 心の指針235―

三つ子の魂―大川隆法総裁 心の指針235―

俗に、「三つ子の魂百まで」と言う。幼少時に形成された性格は、老年期になっても変わらないことを示す言葉だ。

開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―

開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―

現代の知識人には、霊魂や霊界の存在を伝える、哲学者プラトンが、人間を迷信の殻に閉じ込める暴君に、見えてしかたないらしい。また、プラトンとともに、神への体系を築こうとする哲学者ヘーゲルも、全体主義に見え...

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

ある人が、「悟りの奥義」を教えてほしいと、夢の中で訊ねてきた。それが判らないから、仏教学も、哲学も、二千五百年間、ガラクタの山を築いてきたのに。

上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―

上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―

どうやったら、人の仕事能力が測れるのか。結構、難しい問題だ。

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)