上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―

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心の指針「上げてみて、下げてみて」を深く学ぼう

本指針の理解を深めるためにおすすめしたい、大川隆法総裁の経典をご紹介します。

立場が上下したときの心得を学びたい方へ

得意のときと失意のときに人間性が出る

得意のときに自我が出て、うぬぼれるのは凡人です。また、失意のときに泣き叫び、喚く人も凡人です。この両極端のときに、不動心や平常心を持って生きることのできる人間は、それだけで非凡なのです。
(第6章「不動心」より)

不動の実力を身につけたい方へ

水面下の努力が、人間をつくっていく

努力の積み重ねによって非凡な実績が出てきます。(中略)水面下の努力が人間をつくっていくのです。
「生まれつき頭がよいから、結果的に勉強や仕事がよくできるのだ」と単純に考える人もいますが、その説を私は信じません。やはり、「努力に応じた結果が出てくる」と見ています。
(第1章「信仰と天才」より)

大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

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