心の指針「善悪の逆転」を深く学ぼう
本指針の理解を深めるためにおすすめしたい、大川隆法総裁の経典をご紹介します。
何が善で、何が悪かを学びたい方へ
神仏の願いを実現する方向が善
善悪とは何か。簡単なことです。神仏の願いを実現する方向が善、それを妨害し妨げるのが悪―これだけの簡単なことなのです。(中略)「一時的な人生だから、享楽的に生きなければいけない」と考える。また、他人を誘惑し、悪い道に入らせる。真理を広める者を妨害する。これが悪です。
(第5章「ユートピアの時代」より)
四正道を求め続ける大切さを知りたい方へ
四正道の実践で、天国への道が開ける
「愛」「知」「反省」「発展」という四つの教えを守って生きているかぎり、みなさんは必ず天上界に還ることができます。それは、何らかの他力によって救われるということではなく、自分自身で天上界に還ることができるようになるのです。
(第4章「真実への目覚め」より)
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開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―
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